福音伝道教団について

沿革

日本のキリスト教未伝地にキリストの福音を急速に伝える為に、1925年(大正14年)まず本州中央部の群馬、埼玉、栃木の3県より伝道を開始したセントラル・ジャパン・パイオニヤ・ミッション(中央日本開拓伝道団、創立者マーガレット・エミー・バーネット師)の働きの結果、各地に起った信者の団体(教会)がそのミッションの教義、信条に基き共同の目的である信仰の純潔を保持し、徳性を養い、福音伝道に奉仕せんが為に結合し、1927年(昭和2年)福音伝道協会を組織した。

1941年(昭和16年)日本基督教団の成立に際しては第10部として加盟したが、終戦と共に離脱、1947年(昭和22年)2月、同協会を再建した。

1951年(昭和26年)宗教法人法の規定に従って組織を定め、名称を福音伝道教団と改称した。1953年(昭和28年)10月27日文部大臣所管の包括宗教法人として認証を受け、現在に至っている。

【福音伝道教団のホームページ】

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